サラ川を見て決意新たに!!
今日、恒例のサラリ-マン川柳コンクール上位入選10句の発表があった。この中で、私の目にとまった句が次の一句だ。
話聞け スマホいじるな 「メモですが」
スマホに疎い上司とスマホの申し子世代の部下のジェネレーションギャップを17文字で見事に表現した一句だ。
某番組の女形俳優と俳句名人のバトルもおもしろいが、季語のない川柳は人間くささがにじみ出ており共感を覚える。
ところで行政書士の仕事は、相談者が時には年配の人、時には同世代の人、時には私よりもずっと若い人とさまざまである。
お客様の目線でわかりやすく説明することが何より肝心だ。時には、若い人の世代までワープすることも必要だろう。そのためには絶えずアンテナを高くしておかないといけない。
初心忘るべからず。一歩一歩精進し今日より明日の自分が成長できるよう努力するつもりだ。