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世界を席巻パート2

井上選手の凄い所は、スピード、技術、パワーもさることながら、試合での状況判断にも即時に対応できるクレバーなところもあげられよう。またルックスも兼ね備えており礼儀正しい好青年だ。

カリスマ性、スター性は天性のものだと思うが、練習風景を見ていると「努力の天才」といった別の顔も見えてくる。

天才が更なる努力をするのだから、誰も追いつかないと思う。

現在各クラスには4つの団体が存在し(※)世界チャンピオンが4人もいる。本来は世界一は1人のはず。今井上選手は2団体のチャンピオンなのでぜひあと2つベルトを奪取しタイトルを統一してほしいものです。そんな夢のような事も彼ならやってくれそうな気がする。(※前出の具志堅さんの頃は2団体でした。その後4団体に増加しました。)

先日のラスベガスでの試合では、軽量級のクラスにもかかわらず(※)メインイベントで登場。 ファイトマネーも1億円超と聞く。(※ボクシングの興行では、重量級であるヘビー級の試合がメインイベントとなることが多い)

まさに井上選手は世界最高クラスの優秀なボクサーなのです。今後の活躍大いに期待できそうです。 みなさん、応援しましょう。

(追記) お茶目は年末紅白の裏番組に出演があるか?注目しています。

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2020年11月6日